日本初の医療用不織布加工メーカーとして

私共は創業以来一貫して不織布加工メーカーとしての道を歩んできました。1995年には、自社ブランド『hopes』をスタートさせ、医療分野における「院内感染防止」「医療従事者様の保護」のため、常にユーザーの立場を考え、開発・製造に取り組んでおります。また、不織布の求められる領域は医療に限らず、私共は日進月歩で変化している時代の先を見据え、日々努力を重ねております。経営理念である『意志ある処に道あり』とし、日本国内市場はもちろん、アセアンの市場をターゲットにその普及に務め、常に新しい提案・お客様のニーズに応えるため、メディプロホールディングス株式会社は研究開発に、役職員一丸となって邁進して参ります。

若い力が躍動する未来へ

日本初となる手術用の不織布製ディスポーザブルマスクを製品化し1973年2月に創業以来、日本メディカルプロダクツ株式会社はおかげさまで50周年を迎えます。

弊社はこれを機に、2023年2月1日付で「メディプロホールディングス株式会社」を持株会社として、会社分割による6社（日本メディカルプロダクツ株式会社、株式会社ホープス、大日本紙綿株式会社、株式会社メディプロDS、Medipro（Malaysia）Sdn.Bhd.、Medipro（Thailand）Co.,Ltd.）を子会社とするグループ会社に移行いたします。

グループ全体の経営効率化、ガバナンス体制の強化、経営人財の育成を進め、更なる企業価値の向上に努めてまいります。